Tanaka S&W M360PD .357Magnum Model Gun

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Client: Tanaka Works
Task: Color Coordinating Surfacing Production Quality Assurance
Skills: Firearm Coating Sandblasting
1984年。それは銃器コーティングとしての始まりだった。
以来、今では銃器メーカーの殆どが採用し、ユーザーからも支持を得られ、愛用されている。
セラコート™が良すぎて匹敵するものがないからだ。
だからこそリアル差を求め拘る玩具銃メーカーもセラコート™に注目するのです。

株式会社タナカもその拘る玩具メーカー。表面加工には細かいところまで拘る。ジュピターフィニッシュ、黒染めなどできるだけ見栄えをリアルに仕上げ、ユーザーからも愛されている。株式会社東京マルイがセラコート™採用に始まり、(株)タナカも後を追うようにセラコート™仕上げに拘りました。最初の企画はM40ベトナム。その時代のパーカー風味に仕上げ、ロット生産も繰り返している。

そして今回はタナカが得意とするスミス・アンド・ウェッソンのリボルバーをセラコート™仕上げでご依頼。S&W M360PD .357マグナムである。本体は艶消し黒で、シリンダーはチタニウム色。そしてこの黒色に本当は秘密がある。日本の銃刀法では模造拳銃の金属化は違法とみなされてる。であるからプラスチックで作られのが主で、中には金属粉を混ぜたプラスチックで重さを増し、リアル感を得ている。ですが、樹脂は樹脂。こちらの製品本体はABSプラスチックでできてあり、レーザー刻印の入るプレート部分は亜鉛合金。そうでないと白色の刻印が入らない。その亜鉛パーツとプラスチックパーツの色合わせが本来難しいのです。違いが判らない様に工夫して一体感を得ている。そんな細かい処まで極めているのです。